えんとつ町のプペル 総評

クラウドファンディングに投資した組です。
クラウドファンディングの感想から言えば最悪だった(笑) 
普通にサイン入りがもらえるかとおもって投資したら 間違えて 目の前のサインがもらえる権利みたいなのに投資してたらしく 本が手渡しになっていたようでまったく送られてこず3か月くらい待って 本部と連絡してやっと到着。
この本部とのやりとりも後手後手で連絡しはじめて 1か月は本の到着を待った。

多分、ディズニーならこんな思いをすることはなかった。
利益が出てるのに お客様対応の方に人を割いてないのがよくわかった。 晒せと言われればログが全部ある。なんなら西野氏のFacebookのタイムラインにコメントまでして 返信ももらって 本が届かないからっていう話までしたからね・・・2回も。「スタッフに連絡させます」っていう返信を2回もらった。2週間ほどおいてね。本当にスタッフから連絡があったのは俺がタイムラインでボロクソ書いてたら スタッフがログを見たようでメッセージで連絡がきたっていうのが実際のところだ。 それほど本が到着しなかった。
これによって本に対する 正常な判断を見失っていた。 応援するつもりの投資が 最後には「もう本いらねーや」「お金もいーや」になっていた。
繰り返そう ディズニーランドでは (以下略

いまなら普通に書けるので本の感想を書く。
この本はAKBと本当に似ている。 内容は悪くない 絵もいい。 AKBも詩も曲も悪くない(秋元さんだから)。
ただ、人の心に残り続けるかと言われればそこまでじゃない。 これだけ露出されてると絵は頭に残るけどね。 AKBと同じだね。
プペルは売り方が本当にうまかった。 その戦略はもう有名な話だしここでは省きます。特別新しいことをしたわけじゃなく 過去に別の業界でやってきたことを絵本業界でやっただけ。ただそれも有名人だからできたってことなんだけどね。 それも含めて戦略は本当にうまかった。
AKBの握手会にCDがついてるのと同じだ。 ただ、この売り方には賞味期限がある。何度もできない。だから初回で100万部売る必要が彼にはある。だからどうしても売り切る必要があるわけだ。絵も日本人向けって感じじゃなく海外を視野にいれた絵だしね。 翻訳をして海外でのヒットも狙ってると思う。 結果として達成するのかどうかはわからないし 今はあまり興味がない。

本の感想
上に書いた通りの本だと思う。 傑作ではなく普通だ。売り方と見せ方で傑作にみえるけど普通の作品だと思う。普通なのだ。何より子供がルーティンしないから。うちの子供は面白い本は何度でも見る。ジブリだろうと ディズニーだろうと 日本の童話だろうと。 おむすびころりんやピーターパンなんて 死ぬほど見てる。ただプペルは一回見てそれから触りもしてない。
炎上につぐ炎上で問題視されることで 読ますことに成功した普通の絵本だと俺は思う。この普通の絵本 2回読もうとは思えない絵本を日本中のこれだけの家に届けた戦略は本当に素晴らしい。
多分、本のターゲットが絵本を読む子供じゃないんだと思う。
ニシノアキヒロという作家を好きな人、ニシノアキヒロという作家に興味がある人、ニシノアキヒロという作家が嫌いな人。なんだろう そういうBUZZに巻き込めそうな人向けに書いてるような気がする。

この本は炎上のための本なのだな~っていうのが個人的な総評です。

ちなみに、西野氏のマーケターとして才能は疑うまでもなく天才だと思ってます。これはまじで。 アーティストとしては並だと思ってます。これもまじで。